善と災い

善を施すことは教えと英知の観点からは義務であり、良心の観点からは評価されるにふさわしい振舞いである。善を施さないことは、教えにおいて罪であり、英知の観点からは道徳の水準の低さであり、良心の観点からは無謀さである。善は時には益をもたらさず、さらには一定の損失をもたらすこともあり得るが、決して災いとなることはない。災いは、まさにこの正反対である。