嘘は不信心者の言葉です。それは、この世において、人々が遅かれ早かれそれに気づくことにより、その人の価値を失わせます。あの世においては、その人を地獄へと追いやるものです。

嘘はへつらい、真実は真剣で無欲。

嘘はくだらないおしゃべりのようで、浮ついたもの。真実は厳粛で、雄大。

嘘、策略、窃盗、中傷が広まっている国家は荒廃していて、人々は困窮し、軍隊はクーデターを起こす機会を狙っているものです。

嘘つきというものは、どのような衣装で身を包もうと、自らを人々の良心から隠すことはできません。まして、主の光によってものを見る、知性のひらめきの持ち主の目からは。

嘘が需要を持ち、周囲がそれによってうめき続けているなら、真実は言葉を失ったということなのです。

普遍的な良心とは、海に似ています。嘘がその真ん中まで流れ込んでいったとしても、海はやはりそれらを集め、海岸に放り出すのです。

嘘や教えへの否定、教えの歪曲、偽善の顔に唾棄し、それらを常に非難するものがあるとするなら、それこそが良心なのです。

嘘や見せかけは騒々しく、真実や誠実さは静かです。星は雷よりも早く、目的地へ達するのです。

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